ワシル・ロマチェンコvs17戦16勝オルティス 「結果」 ライト級12回戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

10月29日(日本時間30日)、米・ニューヨークのMSG・フルシアターで開催されたトップランク興行のメイン。元3階級制覇王者でWBC&WBO世界ライト級1位、IBF3位、WBA4位のワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)=16勝(11KO)2敗=と、WBC8位、WBO12位ジャメイン・オルティス(米)=16勝(8KO)無敗1分=のライト級12回戦は、ロマチェンコが判定勝ち。スコアは117-111、116-112、115-113。ロマチェンコの高速ボクシングに対し、オルティスも持ち前のスピードで対抗。大いに善戦した。

 

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