ルイス・コンセプションvsエルナン・マルケスⅣ 「結果」 元世界王者対決! | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

10月7日(日本時間8日)にメキシコ・エルモシージョで開催された元世界王者対決。4度目の対戦となった、37歳の元2階級制覇王者で、WBA世界フライ級9位にランクされるルイス・コンセプション(パナマ)=40勝(29KO)9敗=と、34歳の元WBA世界フライ級王者エルナン・”タイソン”・マルケス(メキシコ)=46勝(33KO)10敗2分=の一戦は、マルケスが判定勝ち。スコアは96-94、95-94マルケスと、96‐93コンセプションのスプリット。マルケスは右目が塞がり苦しい試合で、地元ファンからも判定に対する疑問の声があがっている。これで両者の対戦成績はマルケスの3勝1敗。

 

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