ドグボエvsゴンサレス 「結果」 WBOフェザー級インターナショナル戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

7月23日(日本時間24日)、米・ミネソタ州ヒンクリーのグランド・カジノで開催されたWBOフェザー級インターナショナル王座戦。王者でWBO1位、WBC3位ジョエ・ゴンサレス(米)=25勝(15KO)2敗=に、元WBO世界スーパーバンタム級王者でWBO2位、WBC5位のアイザック・ドグボエ(ガーナ)=23勝(15KO)2敗=が挑んだ一戦は、ドグボエが判定勝ち。スコアは96-94、96-94ドグボエと、96-94ゴンサレスのスプリット。激しい打撃戦となった試合は、序盤戦を制したドクボエが、ゴンサレスの反撃を振り切り王座奪取に成功。

 

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