8戦全勝(7KO)ミルコ・クエリョ 「サンプソンと契約」 東京五輪代表 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

2021年に開催された東京五輪フェザー級に出場。プロでは8戦全勝(7KO)のレコードを持つミルコ・クエリョ(亜)が、サンプソン・リューコーイッツのサンプソン・ボクシングと契約。6月にWBAフェザー級インターナショナル王座を獲得し、世界8位にランクされたクエリョ(21歳)は、セルヒオ・マルチネス(亜)を手掛け、現在、デビッド・ベナビデス、セバスチャン・フンドラらをサポートするリューコーイッツの下で、世界王座獲得を目指す。

 

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