ウィリアム・セペダvsルイス・アンヘル・ビエダス 「結果」 ライト級10回戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

2月19日(日本時間20日)、メキシコ・ティファナのプラザ・デ・トロス・モニュメンタルのリングに登場した、WBO世界ライト級6位ウィリアム・セペダ(メキシコ)=24戦全勝(22KO)=は、ライト級10回戦でルイス・アンヘル・ビエダス=29勝(10KO)11敗1分=と対戦。2回、左強打で先制のダウンを奪ったセペダはフィニッシュを狙ったが、ビエダスの左フックで不覚のダウン。しかし、続く第3ラウンド、左ストレートで再びダウンを奪うと、再開後、右フックを決めビエダスにテンカウントを聞かせた。25歳のサウスポー、セペダはこれで15連続KOとなった。

 

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