2月19日(日本時間20日)、メキシコ・ティファナのプラザ・デ・トロス・モニュメンタルのリングに登場した、WBO世界ライト級6位ウィリアム・セペダ(メキシコ)=24戦全勝(22KO)=は、ライト級10回戦でルイス・アンヘル・ビエダス=29勝(10KO)11敗1分=と対戦。2回、左強打で先制のダウンを奪ったセペダはフィニッシュを狙ったが、ビエダスの左フックで不覚のダウン。しかし、続く第3ラウンド、左ストレートで再びダウンを奪うと、再開後、右フックを決めビエダスにテンカウントを聞かせた。25歳のサウスポー、セペダはこれで15連続KOとなった。
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