WBC世界ブリッジャー級王座決定戦 「結果」 1位リバスvs15位ロジッキ | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

10月22日(日本時間23日)、カナダ・モントリオールのオリンピア・シアターで開催された、WBC世界ブリッジャー級(90.72キロ~101.6キロ)初代王者決定戦。1位オスカル・リバス (108.8キロ・コロンビア)=27勝(19KO)1敗=と、クルーザー級18位からこの試合の為に15位ににランクされたライアン・ロジッキ(92.1キロ・カナダ)=13戦全勝(13KO)=の一戦は、リバスが判定勝ちで新王者。スコアは116-111、115-112、115-112。

 

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