WBC オスカル・バルデスの王座剥奪せず 「VADAテスト陽性!」 | BOXING MASTER

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋43年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

WBCは8月13日(日本時間14日)に行われたVADAによるランダムな薬物検査で、食欲抑制薬フェンテルミンによる陽性反応が検出され、Bサンプルも陽性だった、スーパーフェザー級王者オスカル・バルデス(メキシコ)の王座を剥奪しない事を決定。9月10日(日本時間11日)に米・アリゾナ州ツーソンで予定する、ロブソン・コンセイサン(ブラジル)との防衛戦は、アリゾナ州コミッションが試合の開催を許可。WBCはバルデスから制裁金を徴取し、今後、半年間ランダムなVADAのテストを受ける事を決め、1年間の保護観察期間を設けた。しかし、WBCの「クリーン・ボクシング・プログラム」はVADAの規制に準拠されており、VADAは競技の内外を問わずフェンテルミンを禁止している。WBCの決定には、多くの疑問が投げかけられている。

 

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