元アマ王者 高見亮介、小川寛樹 プロ転向 帝拳ボクシングジム | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

7月31日、帝拳ボクシングジムがアマ優勝経験者の高見亮介(19・下写真左)選手、、と小川寛樹(22)選手のプロ入りを発表。両選手は既に都内のジムでのB級(6回戦)テストを受験し、合格を果たしている。高見選手は18年インターハイ、19年国体優勝。19年のアジア・ユース選手権では3位となっている。アマ戦績は43勝4敗。小川選手は19年の国体で優勝。アマ64戦で48勝16敗。ライトフライ級で世界を目指す高見選手がまだ幼稚園生だった頃、当時協栄ジムのマネジャーだった大竹重幸氏から、「この子は世界チャンピオンになるよ」と言われミットを持ったことがあるが、「凄い子がいるもんですねェ」と驚いた記憶がある。いよいよプロ転向。大いに楽しみです。

 

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