6月17日、34歳の誕生日を迎えた元4階級制覇王者ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)は、自国でのインタビューで自身のファイトする時間が残り少ないと感じている事を明かし、10月にも予定されるファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)との3度目の戦いで世界王座を取り戻し、その後、WBO世界スーパーフライ級王者の井岡一翔(Ambition)選手との王座統一戦へ臨み、キャリアの総仕上げをする考えを示唆。ビジネス面ではアパート経営の他に、不動産売買業も順調に進んでいると話し、さらに「私は動物が好きなので、小さな動物園を作りたいです」と、動物園建設へ乗り出す事を告白。ロマゴンのキャリア最終章に注目。