【Photo】アイザック・ドグボエvsアダム・ロペス NABFフェザー級戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

6月19日(日本時間20日)、米・ラスベガス、ヴァージンホテル。元WBO世界スーパーバンタム級王者アイザック・ドグボエ(ガーナ)=21勝(15KO)2敗=が、NABFフェザー級王者アダム・ロペス(米)ー15勝(6KO)2敗=に挑戦。

 

 

上位進出を賭け、共に負けられない一戦はドグボエの先制攻撃でスタート。

 

 

ドグボエのアタックにロペスは後手を踏む展開。

 

 

中盤からロペスも徐々に反撃。

 

 

後半はロペスが追い上げ試合終了。両選手共に勝利をアピール。

 

 

勝者はドグボエ。スコアはクリス・ミグリオレ(米)97-93、ドン・トレラ(米)96-94、デイブ・モレッティ(米)95-95の2-0。フェザー級に転向し2連勝となったドグボエだが、2階級制覇へのハードルは高そうで、ガーナの先輩王者ジョシュア・クロッティは、課題となる防御技術の向上をアドバイスしている。

 

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