ムザラネvsママ 「中止! ファイトマネー用意出来ず」 IBF世界フライ級戦 | BOXING MASTER

BOXING MASTER

輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋43年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

20日(日本時間21日)に南アフリカのダーバンで開催が予定されていた、IBF世界フライ級タイトルマッチ。王者モルティ・ムザラネ(南ア)と、同級3位ジェイソン・ママ(比)が急遽中止となった原因は、プロモーターがファイトマネーを用意出来なかった事がわかった。南アフリカのボクシングを管轄するBSAは、試合日の30日前に預託されるべきファイトマネーの預託期限を12月11日(日本時間12日)まで延期して待ったが、それも実現されなかった。BSAはプロモーターの資格基準を厳しく見直す方針。何とも気の毒なのは地元での防衛戦に張り切っていた38歳のムザラネだが、試合中止の報を聞いた王者は、すぐにロードワークに出かけたという。