19日(日本時間20日)に米・テキサス州サンアントニオのアラモドームで行われた、WBA&WBC世界スーパーミドル級戦で勝利を収めたサウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)は、カラム・スミス(英)の主武器である左フック(英)を封殺する為に、意図的にスミスの左腕を狙ってパンチを打ちこんだ事を告白。スミスは試合前半からこのパンチにによるダメージで苦しみ、上腕二頭筋または上腕三頭筋が断裂した可能性が高く、帰国後手術する事になると見られている。
19日(日本時間20日)に米・テキサス州サンアントニオのアラモドームで行われた、WBA&WBC世界スーパーミドル級戦で勝利を収めたサウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)は、カラム・スミス(英)の主武器である左フック(英)を封殺する為に、意図的にスミスの左腕を狙ってパンチを打ちこんだ事を告白。スミスは試合前半からこのパンチにによるダメージで苦しみ、上腕二頭筋または上腕三頭筋が断裂した可能性が高く、帰国後手術する事になると見られている。