訃報! ロイヤル小林 元WBC世界スーパーバンタム級王者 | BOXING MASTER

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋43年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

元WBC世界スーパーバンタム級王者のロイヤル小林(国際)=本名・小林和男=氏が、11月17日に逝去されていた。享年71歳。ミュンヘンオリンピック代表からプロ転向した小林氏は、”KO仕掛人”の異名を持つハードパンチャーで、生涯戦績は35勝(27KO)8敗。アレクシス・アルゲリョ(ニカラグア)、ウィルフレッド・ゴメス(プエルトリコ)、エウセビオ・ペドロサ(パナマ)らの、歴史に名を残す名王者とグローブを交えている事は特筆に値する。また、キャリア終盤にはラスベガスで、サルバドール・サンチェス(メキシコ)との対戦も実現寸前まで行った。好きな選手でした。心よりご冥福をお祈りいたします。

 

 

ペドロサ戦前のキャンプにて。左から小林氏、故・エディ・タウンゼント氏、小林氏とのスパーリングで腕を磨き、日本ライト級王者となったシャイアン山本(山本幸治)氏。

 

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