カルロス・クアドラス 「新型コロナウイルス陽性!」 マキシミノ・フローレス | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

10月23日(日本時間24日)にメキシコシティで開催されるトリプル世界戦で、WBC世界スーパーフライ級王者ファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)への挑戦が決まっている、同級3位カルロス・クアドラス(帝拳・メキシコ)が、新型コロナウイルスの陽性反応。同日、WBC世界フライ級王者フリオ・セサール・マルティネス(メキシコ)と対戦予定の、IBO世界同級王者マキシミノ・フローレス(メキシコ)も同じく陽性反応が検出された。チーム全体が陰性だったクアドラスは、偽陽性だとして再検査を受ける。フローレスの代理には、2度来日しミニマム級世界戦を戦ったモイセス・ カレロス(メキシコ)が浮上している。

 

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