「セラノvsテイラー」vs 「ブレークフスvsマカスキル」 女子ボクシング頂上戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

マッチルーム・ボクシングのエディ・ハーンは既に契約が締結されている、世界7階級制覇王者アマンダ・セラノ(プエルトリコ)=38勝(28KO)1敗1分=と、4団体統一女子ライト級&WBO女子世界スーパーライト級王者ケイティ・テイラー(英)=15戦全勝(6KO)=のライト級タイトル戦勝者と、世界女子ウェルター級4団体統一王者セシリア・ブレークフス(ノルウェー)=36戦全勝(9KO)=と、WBA&WBC世界女子スーパーライト級王者ジェシカ・マカスキル(米)=8勝(3KO)2敗=による145ポンド契約10回戦勝者との対戦が、対戦合意に達している事を示唆。女子ボクシングも頂上対決へまっしぐら。再開の日が待ち望まれます。

 

【ミニグローブ】  ペアセット  キーリング   WOWOW