【PHoto】 ガルシアvsフォンセカ 「WBCライト級シルバータイトル戦」 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

WBCライト級シルバータイトル戦。王者ライアン・ガルシア(米)vs挑戦者フランシスコ・フォンセカ(ニカラグア)。2月14日(日本時間15日)、米・カリフォルニア州アナハイム、ホンダセンター。弱冠21歳のガルシアは、19戦全勝(16KO)。サウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)のトレーナー、エディ・レイノソの下で訓練されている。

 

 

2度の世界戦経験があるフォンセカは、25勝(19KO)2敗2分。

 

 

リングアナウンサーは、ゴールデン・ボーイ御用達のジョー・マルティネス。

 

 

試合開始。

 

 

立ち上がりからガルシアの左フックが危険なタイミングでフォンセカを襲った。

 

 

ガルシアの強烈な左フックがカウンターで炸裂。

 

 

キャンバスへ崩れ落ちたフォンセカはピクリとも動かない。

 

 

ラウル・カイズSr(米)主審は、即座に試合をストップ。カリフォルニア州ルールによるKOタイム初回1分20秒。

 

 

ガルシアの衝撃的KO劇にオスカー・デラホーヤも興奮気味。

 

 

リングに上がった休養中のWBC王者テビン・ハニー(米)が対戦をアピール。

 

 

GBPのデラホーヤは7月にもガルシアと、ホルヘ・リナレス(帝拳)選手が戦いう準備はすべて整ったと言い、ガルシアがリナレス選手を撃破した場合、今年後半にハニーとの戦いを実現させたい構えを見せている。

 

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