プラントvsフェイゲンブツ 「結果」 IBF世界スーパーミドル級戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

BOXING MASTER first 2006-2023

輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

15日(日本時間16日)、米・テネシー州ナッシュビルのブリジストン・アリーナで開催された、IBF世界スーパーミドル級タイトルマッチ。王者カレブ・プラント(米)=19戦全勝(11KO)=に、元WBA同級暫定王者で同級3位(1、2位は空位)のビンセント・フェイゲンブツ(独)=31勝(28KO)2敗=が挑んだ一戦は、初回から挑戦者を圧倒した王者が10回2分23秒レフェリーストップによるTKO勝ちで、2度目の防衛に成功。

 

【ミニグローブ・入荷!】  ★ペアセット  ★キーリング