2/7 ルイス・コンセプシオンvsロベルト・バレラ 「WBA世界フライ級暫定王座決定戦」 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

かつて日本のリングで河野公平(ワタナベ)選手から世界王座を奪った、元2階級制覇王者でWBA世界フライ級8位のルイス・コンセプシオン(パナマ)が、来年2月7日(日本時間8日)に地元パナマシティのロベルト・デュラン・アリーナで、同級5位ロベルト・バレラ(コロンビア)と、空位のWBA世界同級暫定王座決定戦を行うことが正式発表。バレラは2017年7月に田口良一(ワタナベ)選手の持っていた、WBA世界ライトフライ級王座に挑戦したが9回TKOで敗れている。

 

 

同日はWBA世界ライトフライ級1位ダニエル・マテヨン(キューバ)と、6位エリック・オマール・ロペス(メキシコ)の同級暫定王座決定戦。WBA世界ミニマム級2位レイマン・ベナビデス(ニカラグア)と、8位カルロス・オルテガ(パナマ)による、同級ゴールド王座決定戦も開催される。

 

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