【Photo】 ホルヘ・リナレスvsアル・トヨゴン 「137P契約10回戦」 | BOXING MASTER

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋43年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

9月7日、東京・後楽園ホール。元3階級制覇王者ホルヘ・リナレス(帝拳)vsフィリピン・スーパーフェザー級5位アル・トヨゴン(比)。137ポンド契約10回戦。今年1月、パブロ・セサール・カノ(メキシコ)にまかさの初回TKO負けを喫して以来の再起戦に挑んだリナレス選手は、実に約12年7ヵ月ぶりの後楽園ホール登場。

 

 

21歳のトヨゴンは10勝(6KO)4敗1分。

 

 

リナレス選手の右は実弟のカルロス・トレーナー。

 

 

試合開始。

 

 

リナレス選手は慎重な立ち上がり。トヨゴンのパンチを冷静に交わした。

 

 

体格で勝るリナレス選手は左ジャブ、ワン・ツーを中心に試合をリード。

 

 

リナレス選手のコンビネーションを浴びながらも、トヨゴンは良く耐えパンチを返した。

 

 

試合終了。判定は文句なくリナレス選手に。

 

 

公式スコアは100-89、100-90、99-90(トヨゴンは5回にバッティングで減点1)。再起戦を無難な勝利で飾ったリナレス選手は、「悪くはないけど、いい試合じゃなかった。力は70%出せた。年内にチャンスがあればまたやりたいね」とコメント。34歳の元王者は世界王座復帰を目指す。