【Photo】 田中恒成vsジョナサン・ゴンサレス WBO世界フライ級戦 | BOXING MASTER

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋43年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

WBO世界フライ級タイトルマッチ。チャンピオン田中恒成(畑中)vs同級1位ジョナサン・ゴンサレス(プエルトリコ)。8月24日、名古屋市武田テバオーシャンアリーナ。3階級制覇王者の田中選手=13戦全勝(7KO)=は、フライ級王座2度目の防衛戦。

 

 

指名挑戦者ゴンサレスは、22勝(13KO)2敗1分1NC。

 

 

試合開始。

 

 

サウスポーの挑戦者は巧みに動き、王者に的を絞らせない好スタート。

 

 

第3ラウンド。パワーに勝る田中選手は右ボディでダウンを奪う。

 

 

第4ラウンド。ゴンサレスの左フックが足の揃った田中選手にヒットし、王者は尻餅をつくダウン。

 

 

強引に出る王者に挑戦者は上手くパンチを合わせた。

 

 

第7ラウンド。

 

 

強引に出る王者の左ボディが効き、ゴンサレスがダウン。

 

 

右ボディでこのラウンド2度目のダウン。

 

 

再開後、またしても王者の強烈な右ボディが挑戦者にグサリ。

 

 

よく立ったゴンサレスだが、セレスティーノ・ルイス(米)主審は試合をストップ。

 

 

TKOタイム7回2分49秒。

 

 

6回までのスコアはジャッジ2者が、57-55、58-54でゴンサレスがリードしていた。

 

 

V2に成功した王者は、「ぜんぜんうまくいかなかった。コンディションがうまく作れなかった。反応が悪かったですね」と試合を振り返りながらも、「それでもあの勝ち方ができたのだから、力はついてきたのかなと思う」とコメント。王者の次戦は、「できれば年内にもう一試合やりたい」(畑中清詞会長)としている。