WBO世界フライ級タイトルマッチ。チャンピオン田中恒成(畑中)vs同級1位ジョナサン・ゴンサレス(プエルトリコ)。8月24日、名古屋市武田テバオーシャンアリーナ。3階級制覇王者の田中選手=13戦全勝(7KO)=は、フライ級王座2度目の防衛戦。
指名挑戦者ゴンサレスは、22勝(13KO)2敗1分1NC。
試合開始。
サウスポーの挑戦者は巧みに動き、王者に的を絞らせない好スタート。
第3ラウンド。パワーに勝る田中選手は右ボディでダウンを奪う。
第4ラウンド。ゴンサレスの左フックが足の揃った田中選手にヒットし、王者は尻餅をつくダウン。
強引に出る王者に挑戦者は上手くパンチを合わせた。
第7ラウンド。
強引に出る王者の左ボディが効き、ゴンサレスがダウン。
右ボディでこのラウンド2度目のダウン。
再開後、またしても王者の強烈な右ボディが挑戦者にグサリ。
よく立ったゴンサレスだが、セレスティーノ・ルイス(米)主審は試合をストップ。
TKOタイム7回2分49秒。
6回までのスコアはジャッジ2者が、57-55、58-54でゴンサレスがリードしていた。
V2に成功した王者は、「ぜんぜんうまくいかなかった。コンディションがうまく作れなかった。反応が悪かったですね」と試合を振り返りながらも、「それでもあの勝ち方ができたのだから、力はついてきたのかなと思う」とコメント。王者の次戦は、「できれば年内にもう一試合やりたい」(畑中清詞会長)としている。



















































