WBA世界ウェルター級タイトルマッチ。正規王者マニー・パッキャオ(比)vs同級6位エイドリアン・ブローナー(米)。1月19日(日本時間20日)。米・ラスベガス、MGMグランド。6階級制覇王者パッキャオは昨年12月で40歳になった。果たしてどんなボクシングを見せてくれるのか。
元4階級制覇王者ブローナーは、私生活での問題が絶えない。
試合前、フロイド・メイウェザーJr(米)もリングに。
ラッセル・モーラ(米)主審の注意を聞き、試合開始。
パッキャオはいつものように上体を小刻みに振り、踏み込んでのワン・ツーでブローナーに襲い掛かる。対するブローナーはカウンター狙いの待機戦法。
パッキャオは積極的な攻撃でポイントを奪って行った。
ブローナーの右カウンターは速かった。
パッキャオは7回に左ストレートでチャンスを掴み、連打でブローナーを追い込んだ。
鋭いカウンターを放つブローナーだが、あまりに戦い方が消極的過ぎた。
最終ラウンド終了。
判定は文句なくパッキャオ。
公式スコアはティム・チータム(米)116-112、デイブ・モレッティ(米)117-111、グレン・フェルドマン(米)116-112の3-0。
試合後のインタビューで、「俺が勝ったんだ」と声をあげたブローナーの声は大ブーイングにかき消された。
キャリア70戦目を勝利で飾ったパッキャオは、61勝(39KO)7敗2分。カウンター狙いに終始したブローナーに対し、コーナーからは「無理をするな」とアドバイスされたことを明かし、「40歳でもこれだけやれた。神に感謝したい」と語り、「メイウェザー戦の準備は出来ている。フロイドが戻って来るのならやる」と自信を見せた。


























































