18日(日本時間19日)、米・ニューヨーク、マジソン・スクエア・ガーデン・シアター。世界6階級制覇を達成しているWBO女子世界スーパーライト級王者アマンダ・セラノ(プエルトリコ)が、7階級制覇を目指し、一気にスーパーフライ級まで落とし、WBC女子バンタム級暫定王者エヴァ・フォラバーガー(オーストリア)とグローブを交えた、WBO女子世界同級王座決定戦は、セラノが初回35秒KO勝ち。
スーパーライト級10回戦。元WBO世界スーパーライト級王者クリス・アルジェリ(米)と、ダニエル・ゴンサレス(米)=17勝(7KO)1敗1分=の一戦は、アルジェリが判定勝ち。スコアは96-94、97-93、98-92の3-0。