20日(日本時間21日)、米・ラスベガスのパーク・シアターで開催されたWBA世界ミドル級タイトルマッチ。正規チャンピオン村田諒太(帝拳)選手に、指名挑戦者の同級3位ロバート・ブラント(米)=23勝(16KO)1敗=が挑んだ一戦は、ブラントが12回判定勝ち。スコアは118-110、119-109、119-109の3-0。パワーでは大きく上回る村田選手だったが、王者をよく研究して来たブラントのハンドスピード豊かな手数の前に無念の敗北を喫した。
★ミニグローブ! 【ペアセット】 【キーホルダー】 【ヘビーバッグ・キーホルダー】