日本のリングで比嘉大吾(白井・具志堅)選手に勝った、WBC世界フライ級王者クリストファー・ロサレス(ニカラグア)のV2戦は、カネロ・プロモーション傘下の3位フリオ・セサール・マルティネス(メキシコ)=11勝(8KO)1敗=が相手となり、、12月1日(日本時間2日)に米国かメキシコで対戦のオファーがあることを、ロサレス陣営が示唆。また、前WBO王者木村 翔 (青木)選手との王座統一戦が、次戦候補としてあったことも明らかにされた。
ロサレスはこの試合が最後のフライ級防衛戦になると話し、2019年は階級を上げ、WBC世界スーパーフライ級王者シーサケット・ソールンビサイ(タイ)の持つ王座への挑戦を希望。来年3月にスーパーフライ級で、シーサケットへの挑戦資格を得るための試合を行いたいとしている。
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