3月にWBC世界ライト級王座を保持しながら、IBF世界スーパーライト級王者セルゲイ・リピネッツ(カザフスタン)に挑戦し、12回判定勝ちで王座奪取に成功したマイキー・ガルシア(米)は、スーパーライト級王座を保持して行く方針が打ち出されていたが、IBF最新ランキングで王座は空位となっており、王座を返上したことが明らかになった。
空位となった王座は同級2位イバン・バランチェク(ロシア)=18戦全勝11KO)=が、上位選手と争う事になる。ランキングは3位アントニー・ジギ(スウェーデン)、4位近藤明広(一力)、5位岡田博喜(角海老宝石)、6位リピネッツと続いており、王座決定戦。その後の上位ランク選手との指名戦に日本人選手が絡んできそう。
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