ゴロフキンvsカネロ 「汚染牛肉vsネバダ州コミッション」 世界ミドル級統一戦 | BOXING MASTER

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋40年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。夢と勇気と感動を与えるブログ。


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2月のドーピング検査で禁止薬物クレンブテロールの陽性反応を示したサウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)が、米・ネバダ州コミッションからライセンスの一時停止処分を受けたことにより、開催が危惧されている5月5日(日本時間6日)に米・ラスベガスで予定されるゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)との世界ミドル級王座統一戦。全ては4月10日(日本時間11日)にラスベガスで行われる公聴会まで待たねばならず、HBOもPPV放送の発表が出来ずにいる。

 

 

カネロはここ最近、薬物検査で陽性反応を示したフランシスコ・バルガス、ルイス・ネリのメキシコ人選手同様、その原因を「汚染された牛肉を食べたことによる」としているが、WBCが裁定したような簡単な判断では済まされないだろうとの見方が強い。

 

ESPNは、プロボクシングという競技の信用を保つために、戦いを延期し血液中の禁止物質の発生源を徹底的に調査しなけらばならないとし、米国政府(ネバダ州コミッション)が、その規制機関として機能することが、プロボクシングの残された信用を保つための方法だと論じている。

 

 

そして、カネロが6ヶ月間のサスペンド(8月まで)で済んだ場合には、9月16日(日本時間17日)のメキシコ独立記念日に併せた興行までゴロフキン戦はスライド。ゴロフキンは5月または6月に一試合挟むことになると予想。

 

ボクシングのメッカ、ラスベガスで開催されるビッグマッチだけに、ネバダ州コミッションが下す決定は今後のドーピング疑惑に対する大きな影響を与えることは必然。果たして、どんな判断が下されるのか。

 

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