グローブスvsユーバンクJr 「結果」 WBA世界Sミドル級戦 WBSS準決勝 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

17日(日本時間18日)、英・マンチェスターのマンチェスター・アリーナで行われたWBA世界スーパーミドル級スーパータイトル戦。王者ジョージ・グローブス(英)に同級2位クリス・ユーバンクJr(英)が挑んだ一戦は、グローブスが12回判定勝ち。スコアは117-112、116-112、115-113の3-0。

 

 

3回に偶然のバッティングで右眉をカットしたユーバンクJrは出血に悩まされながらの戦い。中盤は両選手共にラフファイトを展開しレフェリーの注意を受けた。前に出るユーバンクJrに対し、グローブスが外しながら細かいパンチを当てる流れで最終ラウンド終了ゴング。両陣営が自らの勝利を主張したが、グローブスの手があがった。

 

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