セルビーvsラミレス 「結果」 IBF世界フェザー級戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

9日(日本時間10日)英・ロンドンのカッパー・ボックス・アリーナで開催されたIBF世界フェザー級タイトルマッチ。王者リー・セルビー(英)と、同級11位エドゥアルド・ラミレス(メキシコ)の一戦は、セルビーが12回判定勝ち。スコアは119-109、118-110、116-112の3-0。

 

 

この試合は前日計量でラミレスがフェザー級リミットを作れず計量失格。計量パスしたセルビーが勝った場合のみ王座防衛という変則ルールで行われた。V4に成功したセルビーは、26勝(9KO)1敗。敗れたラミレスはこれが初l黒星で、20勝(7KO)1敗3分1NC。

 

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