【Photo】 リオ五輪金コンセイサンvsオソリオ 「スーパーフェザー級8回戦」 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

リオ五輪ライト級金メダリストからプロ転向。4戦全勝(3KO)のロブソン・コンセイサン(ブラジル)が、カルロス・オソリオ(ニカラグア)=13勝(5KO)7敗1分=と、スーパーフェザー級8回戦で対戦。9月22日(日本時間23日)、米・アリゾナ州ツーソン、コンベンション・センター。

 

 

試合は立ち上がりからコンセイサンが長い左ジャブからのワン・ツーでリード。

 

 

金メダリストは強いアッパーを打ち込んだ。ダウンシーンが期待されたが。

 

 

オソリオ陣営はここで棄権。4回開始のゴングを聞く事はなかった。

 

 

昨年11月にプロデビューを果たして以来5勝目をあげ、4連続KO勝ちとなったコンセイサン。トップランクとは5年間の契約を交わしている。ブラジルの至宝が、今後どんなマッチメイクで世界戦線に顔を出して来るのか、大いに注目。

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