【Photo】 ”拳闘番長”和氣慎吾vs世界7位パノムルンレック | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

元OPBFスーパーバンタム級王者和氣慎吾(FLARE山上)vsWBA世界バンタム級7位パノムルンレック・CPフレッシュマート(タイ)。スーパーバンタム級8回戦。9月13日エディオンアリーナ大阪。

 

 

亀田興毅選手にスプリットの判定で敗れてから14連勝中のパノムルンレック(33歳)は、52勝(32KO)2敗。

 

 

ジョナサン・グスマン(ドミニカ)との世界王座決定戦に敗れて以来、再起2戦目となる”拳闘番長”和氣選手。

 

 

1R。

 

 

2R。

 

 

サウスポー対決は、体格とスピードで上回る和氣選手が主導権を握って行く。

 

 

3R。

 

 

和氣選手の左カウンターでパノムルンルック、ダウン。

 

 

KOを狙った和氣選手だが、タフなパノムルンルックは何とか凌いだ。

 

 

6R。

 

 

7R。

 

 

和氣選手の左が炸裂。

 

 

何とか立ち上がったパノムルンレックだが、試合はここまで。

 

 

KOタイム8回2分45秒。

 

 

和氣選手は「、チャンスがあればどの団体でも挑戦したい」と世界再挑戦をアピール。

 

 

世界ランク返り咲きを確実にした和氣選手は、22勝(14KO)5敗2分。陣営は早ければ年内にも世界再挑戦を実現させたいとして、チャンスを模索する意向。”拳闘番長”の今後に期待!。

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