WBCフェザー級挑戦者決定戦 「結果」 ディアスvsリベラ | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

16日(日本時間17日)、米・ラスベガス、Tモバイル・アリーナ。ゴロフキンvsカネロ興行のセミファイナル。WBC世界フェザー級挑戦者決定戦は、同級2位ジョセフ・ディアス(米・126ポンド)=24勝(13KO)無敗=と、代打出場のラファエル・リベラ(メキシコ・126ポンド)=25勝(16KO)無敗2分1NC=が対戦。

 

 

終始試合をコントロールしたディアスが12回判定勝ちで、25連勝を飾ると共に、王者ゲイリー・ラッセルJr(米)への挑戦権を獲得した。スコアは120-108、119-109、119-109の3-0。

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