10/14 サンタクルス&マレス 世界フェザー級ダブルヘッダー | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

WBAが指令していたフェザー級スーパー王者レオ・サンタクルス(メキシコ)と、同級正規王者アブネル・マレス(メキシコ)の王座統一戦は、今秋にも実現するかと思われたが、結局、来年に持ち越し。10月14日(日本時間15日)に、米・カリフォルニア州カーソンのスタブハブ・センター興行で、それぞれ別の挑戦者と防衛戦を行うことになった。

 

 

サンタクルスは現在ノーランクの、クリス・アバロス(米)=27勝(20KO)5敗=と対戦。マレスは7月29日(日本時間30日)に英・ベルファストで予定されていた、カール・フランプトン(英)戦を計量後のケガで棒に振った、WBC世界同級7位アンドレス・グティエレス(メキシコ)とグローブを交える。

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