クロフォード IBF王座放棄! 近藤明広vsリピネッツ | BOXING MASTER first 2006-2023

BOXING MASTER first 2006-2023

輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

メジャー4団体の世界スーパーライト級王座を統一したばかりのテレンス・クロフォード(米)が、IBF王座を放棄。IBFはクロフォードに対し、早々と同級1位セルゲイ・リピネッツ(ロシア)との指名防衛戦を義務付け。リピネッツ陣営は交渉の意思がないことをIBFに通達し、8月31日(日本時間9月1日)に入札が開催されることになっていた。

 

 

空位となった王座はリピネッツと、同級3位(2位は空位)の近藤明広(一力)選手による決定戦が指令される可能性が大。今後の正式発表が楽しみです。

応援、深く感謝です! 世界の注目ファイトを観るなら→ WOWOW

【ミニグローブ・ペアセット】 【ミニグローブ・キーホルダー】  【プロボクサーの減量着】