【Photo】村田諒太、比嘉大吾、拳四朗 「調印式」 トリプル世界戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

5月20日に東京・有明コロシアムで開催されるトリプル世界戦の調印式が、都内のホテルで開かれた。ロンドン五輪金メダリストの村田諒太(帝拳)選手の世界初挑戦に、ファンの期待は膨らむ。

 

 

村田選手は対戦相手の元WBO世界ミドル級王者で、WBA世界同級1位のハッサン・ヌダム・ヌジカム(仏)と笑顔でカメラに収まった。

 

 

WBA世界ミドル級王座決定戦の立会人は、フリオ・タイム(パナマ)。

 

 

キアテ・シリガル(タイ)WBC立会人。

 

 

ヌジカムは、「素晴らしい試合になるだろう。しかし、勝つのは自分だと自信を持って言えます」。

 

 

WBA世界ミドル級戦審判団。左からルイス・パボン(プエルトリコ)主審、ジャッジのヒューバート・アール(カナダ)、グスタボ・パディーヤ(パナマ)。

 

 

JBC安河内 剛 事務局長。

 

 

村田選手は、「楽しみながらベストを尽くしたい」。

 

 

WBC世界フライ級王者ファン・エルナンデス(メキシコ)は、「メキシコに勝利を持ち帰る」。エルナンデスの隣は、マネージャーのイサック・ブストス(メキシコ)。日本でイーグル京和(角海老宝石)選手から王座を奪った。

 

 

5年前、WBAを突然退任した元世界選手権委員長ホセ・オリバー・ゴメス(パナマ)氏。現在は、チーム・リナレスを支援。

 

 

WBC世界フライ級1位の指名挑戦者、比嘉大吾(白井・具志堅)選手は、「タイトルを獲って会長に感謝を伝えたい」。

 

 

WBC世界ライトフライ級王者ガニガン・ロペス(メキシコ)は、「世界王者らしい試合を見せたい」。右はロペスのマネージャーで、メキシコ在住邦人、西出健一氏。

 

 

WBC世界ライトフライ級4位 拳 四朗(BMB)選手は、「いつも通りで圧勝したい」。そして、実父でトレーナーの寺地 永 会長に、「世界のベルトを獲って親孝行したいと思います」。

 

 

左はヌジカムのプロモーター、セバスチャン・アカリエス(仏)の父ミッシェル・アカリエス。ボクシング界から引退。パリのシャンゼリゼに高級レストランを開店。ミシュランで「3ッ星」を狙ったが撤退。右端は故メンドーサWBA 会長未亡人、中央は娘のマリア・エレナ。

 

 

20日のゴングが楽しみです。私も急遽、観戦することになりました!。

20日(土) 19:00~20:54 マイナビスペシャル村田諒太 世界初挑戦~ボクシングフェス2017 SUPER 2DAYS~

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