WBCはスーパーライト級王座決定戦で、ルーカス・マティセ(亜)を10回KOに破り新王者となった、ヴィクトル・ポストル(ウクライナ)に対し、2戦連続の指名戦を義務付け。最初の指名挑戦者は同級3位アミール・イマム(米)となる。
180センチの長身を活かし、距離を取りジャブからの右ストレートを基本に、接近戦を挑むマティセをおさえる上手いボクシングで、王座を獲得したポストル(31歳)は28戦全勝(12KO)無敗。
今後、長期政権も期待されるが、その前に立ちはだかるのが、次期スター候補イマム。早くから世界王者間違いなしの声を聞く24歳は、これまで18戦全勝(15KO)無敗。
しかし、プレミア・ボクシング・チャンピオンズ興行に出場しているイマムと、トップランク傘下のポストルの対戦には、アル・ヘイモンとボブ・アラムの確執がネックとなる。
相反する両者の関係は訴訟問題にまで発展しているが、全く関係を持たない間柄でもなく、12月5日(現地時間)、ニューヨークで予定されるIBF世界ライト級王座は、アラムの持ち駒デニス・シャイコフ(ロシア)と、アラムから離反しヘイモン傘下にあるランセス・バルテルミ(米)の対戦が決まっており、条件さえ整えば好カードの実現はある。
イマムはまた、WBAでも3位にランクされており、こちらの新正規王者エイドリアン・ブローナー(米)との対戦も面白いが、同じヘイモン傘下でもファイトマネーの高いブローナーとイマムの対戦は、イマムが何らかのベルトを持ってからではないかと思われる。(WBAには他にもベルトがありますが)(;^_^A
ポストルvsイマム。今後の交渉に注目!。






