6連続初回KO男vsオリンピアン・カレー by豊島園 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

本当に暑い今年の夏。我々は例によって、毎週豊島園プールのいつもの位置(今年から変更)で、朝からビール飲んでます。ここ数年の主要メンバーは3人。毎週、最新のボクシング情報から、突然出てくる昔の話題で盛り上がります。(^-^)/





おつまみ担当は大竹重幸氏。料理人は早起きして、全て自分で作ってきます。上は持ち込んだ材料で、その場で作った「太陽の冷やしトマト・ソーメン」。通り過ぎるギャルから、「美味しそう!」の声がかかり、一同ニッコリ!。('-^*)/

下写真左は、元ライト級新人王で6連続初回KOの記録を持つ山本兼当(極東三好)氏。そのお隣が、ジムの後輩で、現在は豊島園内等で、『インドカレー・マサラ』を経営する、ビッシュ・マラカル氏。元ネパールの五輪代表選手でもあった。



「いつもスパーリングで殴られて、口の中が痛くて、ご飯、食べられなかったですよ。山本さんに、今井(房男)さん。毎日、大変でした」

今井さんとは、日本人で唯一、浜田剛史(帝拳)選手に勝った元日本スーパーフェザー級王者のこと。「ビッシュのこと、そんなにぶん殴って、兼当さんも悪い人だねェ」という声を聞きながら、山本氏は今井さんへ電話。

「ビッシュ、今井さんだよ!」

「ネパールのマラカールです。覚えていますか?」

話は盛り上がり、今度、マラカル氏を伴い、今井さんのお店=やきとり大吉 蒲田店=へ、行く事が決定。 マラカル氏もうれしそうでした。(^O^)/



「最近、ビッシュのところも美味しくなったなァ」(^-^)/

プール内流れるプール近くと、プール入り口近く、そして豊島園正面入り口直ぐ隣にマラカル氏のお店がある。豊島園に行かれた際は、ぜひ一度、お立ち寄りください。







もう、数十年通い続ける豊島園プール。

毎年、いろんな人と遭遇します。昨日は青木ジムの小林昭善 トレーナーが、顔を出してくれました。






上はもう三十何年か前の豊島園でのスナップ。(中央は渡嘉敷勝男氏)

「ここに来れなくなったら、もう終わりだなァ」

「それはまだ、早いですよ!」

プールシーズンは毎週行っております。見かけた方は、ぜひ声をかけて下さいね。(^O^)/

応援、深く感謝です! WOWOW  

 

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