「今世紀最大の世紀の一戦」、フロイド・メイウェザーJr(米)vsマニー・パッキャオ(比)。世界ウェルター級王座統一戦。2日(日本時間3日)、ラスベガス・MGM・グランド・ガーデン・アリーナは、大観衆で埋まった。
試合観戦の粟生隆寛(帝拳)選手が首にぶら下げているのが、この試合のチケット。山田純夫氏の、「また頑張ってくださいね!」に、「はい!」としっかりした返事を返してくれた。
アジアの期待。6階級制覇王者マニー・パッキャオ(比)。
5階級制覇王者メイウェザー。
1R。
メイウェザーの右ストレートで試合はスタート。
パッキャオは踏み込めず、メイウェザーのラウンド。
2R。
パッキャオらしい思い切った左ストレートが見られるも、メイウェザーは上手く交わす。
3R。
パッキャオ出る。
メイウェザーの右ボディストレート。
4R。
パッキャオの左ストレート炸裂。
メイウェザーはガードを固める。
5R。
今度はメイウェザーが出る。
6R。
パッキャオ攻勢。ロープを背にしたメイウェザーを連打。
7R。
メイウェザーは打っては引く、自在のボクシング。
4回、パッキャオの左ストレートで動いた試合は、以後、両選手譲らず激しいペース争いに。試合は後半戦へ。 = 続 く =
8-12R Mayweather vs Pcquiao World welterweight
応援、深く感謝です!
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