3/21 NY ウォータース WBA世界フェザー級 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

ノニト・ドネア(比)に勝ったWBA世界フェザー級王者ニコラス・ウォータース(ジャマイカ)の次戦は、3月21日(現地時間)ニューヨーク・マジソン・スクエア・ガーデンで開催。試合はWBO世界ライト級王者テレンス・クロフォード(米)も出場の、ダブルタイトル戦となる。



WBA最新ランキングでは「普通のチャンピオン」として表記されているウォータースが防衛するのは、正規王座なのか、スーパー王座なのかは気になるところだが、対戦相手候補に上がっているのは、WBO世界同級1位にランクされるガマリエル・ロドリゲス(プエルトリコ)=25勝(17KO)2敗3分=。

プロモーターのボブ・アラムは、今年中にWBO世界同級王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)と、ウォータースの王座統一戦を画策しており、WBO1位との対戦は先を考えての意味もある?。

また、クロフォードの試合は空位となっている、WBO世界Sライト級王座決定戦としたい意向で、対戦相手には前王者で現1位にランクされるクリス・アルジェリ(米)を交渉中。

ビッグネームに勝った二人がそろい踏みの、楽しみなダブルヘッダーです!。

応援、深く感謝です! WOWOW  

 

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