亀田和毅vsプンルアン 計量 ラスベガス | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

12日(日本時間13日)、米ネバダ州ラスベガスのMGMグランド・ガーデンアリーナで開催される、WBO世界バンタム級タイトルマッチに出場する、王者亀田和毅選手、挑戦者で同級1位のプンルアン・ソーシンユー(タイ)の両選手が、現地で前日公式計量に挑んだ。





チャンピオン和毅選手はリミットいっぱいの118ポンドでパス。WBOフランシスコ・バルカッセル会長(左)の祝福を受けた。

挑戦者プンルアンは、1ポンドアンダーの117ポンドでパス。





晴れの大舞台で2度目の防衛戦を迎えた”エル・メヒカニート”・和毅選手は29戦全勝(18KO)無敗。指名挑戦者として王座返り咲きを目指すプンルアンは46勝(31KO)2敗。

試合の模様はUSA Showtime・「カウントダウンライブ・カネロvs·ララ」内で全米に放映される。日本での放映は、「Net You Land」で7月15日から有料配信される予定。

「絶対にいい試合をします」(和毅選手)

米国で知名度アップの好ファイトなるか。結果に注目。

カネロvsララ 計量 MGMグランド

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