高山選手は、「IBFを長年サポートしてくれた選手」として盾を受理。
通訳を介さずに、「サンキュー、サンキュー、IBF」とストレートに心情を現した。
IBF各階級の初代王者たち。クルーザー級王者マービン・カメル。
ウェルター級王者ドナルド・カリー。
ヘビー級王者ラリー・ホームズ。
Sミドル級王者マレー・サザーランド。
ライト級王者チャリー・ブラウン。
Sウェルター級王者マーク・メダル。
ミドル級王座20度防衛と、最年長にして世界王座を獲得(IBFライトヘビー級)のホプキンスは、優秀選手賞と、IBFが拠点とする米ニュージャージー州のシンボル・ボクサー、ジョー・ウォルコット(故人)賞のダブル受賞。
高山選手と記念撮影に応じるホプキンス。
ヘビー級王者として3年半の政権を維持したクリス・バードには指輪が贈られた。
元クルーザー級王者で、ヘビー級でUSBA(IBF北米王座)を獲得したスティーブ・カニンガムにはミニベルトが贈呈された。
年間最優秀試合は、来日して帝里木下選手とSフライ級王座を争うゾラ二・テテvsファン・カルロス・サンチェスJr戦が選ばれ、それぞれのプロモーターの代表が受賞。盾を持つ左側の人物はサンチェスのプロモーター、フェルナンド・ベルトラン(サンフェル・プロモーション)を代表する国際フリーランス・マッチメイカーのショーン・ギボンズ(米)。
アムナットとそのプロモーターのジミーは、「最も活躍したアジア・パシフィックの選手とプロモーター」として表彰。