井岡一翔(井岡)選手が王者に君臨するWBA世界Lフライ級の頂点、スーパー王座に座るローマン・”チョコラティート”・ゴンサレス(ニカラグア)は、21日(日本時間22日)、地元マナグアのリングに立ち、フランシスコ・ロドリゲスJr(メキシコ)とのノンタイトル10回戦に挑んだ。
これまで11勝(9KO)1敗という20歳のサウスポー、ロドリゲスJrだったが、ロマゴンは強く、7回、一気の連打でレフリーストップを呼び込んだ。TKOタイム7回1分10秒。
ロマゴンvsエストラーダ。
26歳のゴンサレスは今年2度目のノンタイトル戦に連続KO勝利。昨年11月の5度目の防衛戦では、現WBO世界フライ級&WBA世界同級スーパー王者ファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)を破っており、今後は3階級制覇へ意欲を燃やしている。36戦全勝(30KO)無敗。
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