チャべスJr vs飲酒運転&ドーピング | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

WBC世界ミドル級王者フリオ・セサール・チャべスJr(メキシコ)は、4日(日本時間5日)同級1位マルコ・アントニオ・ルビオ(メキシコ)を12回判定に破り2度目のタイトル防衛に成功。減量苦から当日大きく増量したチャンピオンの動きは重かったが、挑戦者得意の接近戦でうまく戦った。


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しかし、試合後は大きなトラブルが2件報じられている。


ひとつは試合の2週間前にトレーニング地のロサンゼルスで、飲酒運転により逮捕されていたこと。


この時期に飲酒運転とは、先が心配ですね。(;^_^A


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45勝(31KO)1分。無敗を保った王者の二つ目のトラブルは試合後。


世界タイトルマッチで義務付けられているドーピング検査が実施されていないことをルビオ陣営が抗議。


「逃げた!」と、チャべスに大きな疑惑の目が持たれている。


WBCスライマン会長は「忘れていた」と弁明しているようですが、これは大問題。


あってはならないことですね。


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