「それはいいですね。日本のファンは凄く気にしていますから、ファンは喜ぶと思います」
山田純夫氏。先週の平日はワシントンDC滞在で、米国上院議員事務所を7箇所回り、TEA(トリウム・エナジー・アライアンス)主催の”第3回未来エネルギーフォーラム”へと参加。そういえば昨年は、サンフランシスコのグーグル本社で開催された同フォーラムへも顔を出されていた。謎です。(~~)
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日本を去ったサーシャ・バクティン(ロシア)選手の今年2戦目が、21日(現地時間)モスクワで行われる。山田さんに前回記事の反響を伝え、ロシア行きをお願いした。
「なんか相手が来れなくなって、変わっちゃったようです。プロモーターも相当バタバタしてるようです」
サーシャ選手は、空位のWBCアジアボクシング評議会(ABC)Sバンタム級王座決定戦に出場予定であった。対戦相手は、長身サウスポー、30戦28勝(22KO)2敗の戦歴を持つレオン・ムーア(ガイアナ)。これは面白いカード。しかし、・・・。
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何があるかわからないロシアン興行。今のところ発表されているピンチヒッターは、ホセ・アンヘル・ベランサ(メキシコ)。35歳。33勝(26KO)19敗2分。試合はノンタイトル10回戦で行われる。
ベランサは昨年WBCバンタム級のラテン王座に就いたこともある。’06年以降は、全ての試合が噛ませ役という凄い選手。レコードを見ると、そのたくましさに驚く。さらに驚くのは、その中には無敗のホープを喰った星がいくつかあるという事実。
荒々しいメキシカンファイターと、サーシャ選手の組み合わせも面白い。しかし、昨年まで戦い続けて来たベランサは、9ヶ月リングを遠ざかっている。つまり、「もう引退。やめてたんでしょうね」という結論。これでは興味も半減。
メインにはロイ・ジョーンズJr(米)が登場の予定。42歳、2連敗中、13ヶ月ぶりのジョーンズJrは、「まだやるの?」という感じなのだが、「いいも悪いも、ジョーンズですから」。まさにその通り。
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ギリギリまで考えた末に、今週はメキシコで開催されるWBC世界Sフライ級タイトルマッチ。王者トマス・ロハスvs同級1位ファン・ホセ・モンテスの、メキシコ人同士の指名戦取材に切り変えられたようです。
こちらも日本のファンにとっては大いに気になる試合。果たしてロハスは王座を守り、またもや、日本へやって来ることが出来るのか。30歳のベテラン王者に、21歳の挑戦者が若さを武器にどう立ち向かうのか。
”メヒコのガッツ石松”・ロハスは、日本にもかなりファンがいます。こちらも楽しみです。
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