坂田健史・フライ級テストマッチ出場へ! | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

24日、協栄ジム金平桂一郎会長が前WBA世界フライ級王者坂田健史選手と話し合い、坂田選手の意思を確認し、2月予定の試合はフライ級リミットの10回戦で開催する事が、金平会長ブログにて報告されています。

フライ級リミット内のテスト試合を消化し、2月7日開催されるWBA世界フライ級王者デンカオセーン・カオウィチット(タイ)vs亀田大毅(亀田)戦勝者への指名挑戦を目指す。

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坂田選手のラストファイトは9月21日。これ以上間隔は空けられないところであり、懸命の選択であると思います。現場としては目指す方向が定まり、まずは一安心。ビジネスの方は、会長に頑張って貰うだけです。

世界戦消滅の心の格闘は、白石豊土選手を思いっきりボコッって解消(出来る事ではないと思うが)。その後も練習は休まずに続けられて来ている。日本フライ級王者清水智信(金子)選手とのスパーリングも好調でした。



「挑戦者なんだから贅沢なんか言ってられないよ」

「世界目指してるボクサーが、グズグズしててもしょうがないでしょ」

”もう一度世界王者へ”。

今日も厳しい練習は続きます。

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