協栄ジム・デンカオセーンと契約 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

WBA世界フライ級王者デンカオセーン・クラティンデーンジム(タイ)が、タイで爆弾発表。「日本のプロモート権は協栄ジムに任せる」

★拳論!取材戦記★  (本日の夕刊フジに詳しく出るようです。)

これはまた驚きました!

亀田ジム側から、『16日ニワット・ラオスワンワット氏とナリス・シンワンチャー氏が、タイボクシングコミッション立会いの下会談し、ナリス氏が正式マネジャーと認められたという』

そんなニュースが流れていた矢先に、チャンピオン本人からの重要発言。



ギャラクシージムの二ワット氏とは長い間お付き合いがある協栄ジムは、ビジネス上の信頼関係が出来上がっている。二ワット氏が日本の窓口に指名してもおかしくはない。二ワット氏は、信用の点で亀田ジム側とは直接ビジネスするのは怖いという認識があるようだ。13日夜、二ワット氏の怒りは半端ではなかったようです。

世界戦ビジネスは信用が大事。19度防衛の記録を誇るカオサイ・ギャラクシーを擁した二ワット氏は、WBAに対しても強力な力がある。

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升田貴久(三迫)選手サイドからの以来を、二ワット氏に仲介していたのは確かな金平会長。これは、二ワット氏が世界戦ビジネスの窓口とした上での事で、ほぼまとまっていた。

「坂田選手とのリマッチでもよい」

このような発言もあったが、ダイレクト・リマッチはルール上出来ない。デンカオセーンが初防衛を果たし、9月の指名試合期限前なら可能性はあると思いますが。

現在WBAランキングに入っている日本人は坂田選手と升田選手だけ。日本王者清水選手は4月に防衛戦を控えている。

14日、デンカオセーンvs升田戦は、予定通り発表出来たのかもしれない。三迫会長が、金平会長の好意を誤解された事は残念です。

WBAプロモーターライセンスを所持する二ワット氏と協栄ジム。最近も2度にわたって世界戦ビジネスをこなしたという信頼感もある。タイ側の窓口問題に、WBAがどのような裁定を下すのか。わかりやすい決着が望まれます。

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