新しいランキングでは4位に後退の榎選手。1位は空位のまま。2位と3位がSフェザー級からそのまま落ちて来た。
前回Sフェザー級2位ホセ・チェオ・ロハス(ベネズエラ)が2位。同3位のユーリオルキス・ガンボア(キューバ)が3位。栗生隆寛(帝拳)選手は5位となっている。
3月発表ランキングは、2位榎、3位ロハス、4位栗生、5位ガンボア。4月ランキングでSフェザー級へ移っていた二人。再びの舞い戻りは、日本勢の上。
ガンボアはWBC世界Sフェザー級インターチャンピオンで、世界同級3位にランクされている。ソトvsロレンソの暫定王座決定戦は、ノーコンテスト。その後、ソトのパッキアオ挑戦が決まったが、これは流れた模様。
パッキアオの後釜の座を巡るSフェザー級王座争いは混沌。ガンボアの1位昇格、タイトル挑戦も少し待ったの状態。そして、WBA世界Sフェザー級王者エドウィン・バレロ(ベネズエラ)のパッキアオ挑戦もなくなり、王座返上がハッキリしない。このクラスに留まるならば次は指名戦となる王者バレラ。
この両選手でタイトル戦をやりたいが為に見える、揃ってのクラス転向。ロハスの2位はどう考えてもおかしい。王者ジョン10度防衛後、スーパー王者昇格。ロハスvsガンボアで正規王座決定戦。榎選手はスーパー王者へ挑戦。
全ては私の予測でしかありませんが。
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4位A・J・バナルvs7位R・コンセプシオンのSフライ級正規王座決定戦も26日行われてしまうようだ。正式発表された名城vs河野戦はどうなってしまうのか。WBAがどんな説明をし、今後どうするのか。大いに気になります。
Sフライ級スーパー王者クリスチャン・ミハレス(メキシコ)挑戦が決まったチャッチャイ・サーサクン(タイ)が9位に新ランク。
バンタム級三谷将之(高砂)選手が10位に再ランク。池原選手はランク外へ。その他は大きな変動なし。
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