引退表明の川嶋選手に、ムニョスは、「なぜ?・・・」
ムニョスが川嶋に引退撤回の勧め(日刊スポーツ)
最後まで川嶋選手らしいファイトでありました。勝ったムニョス、ミハレスとの統一戦、バンタム級王座挑戦を今後の目標に掲げているが、再び日本のリングに上がる公算が強いだろう。
ムニョス統一戦か2階級制覇(日刊スポーツ)
それにしても4回がムニョスで、9回が川嶋選手のラウンド(トゥーパン・仏)。こんな見方もある採点方法は、実に難しいですね。(~~)
昨夜のTV東京は、飽きの来ないいい番組作りだったと思う。さて、前座試合の結果から。
大リーグ・松坂選手の後輩で元甲子園球児の松岡 政 (大橋)選手は、センスの良いサウスポー。この日も1ラウンドKOで3戦全KO勝ち。ただ、あくまでもこれからの選手。今後に注目。
松坂のように世界を=異色ボクサーの松岡(時事通信)
松坂選手とは、ただ遭遇しただけの間柄・吉住壽佑(協栄)選手。練習を開始しました。アラモアナ公園で自主トレ中の大スターに、ヨシさんは・・・。
「僕もプロなんです。トレーニングでハワイに来ました。同じですね」
と、言っちまいました。ヒルマせんせ~い。(~~)
KOセンセーション真鍋圭太(石川)選手は、細野 悟 (大橋)選手に5回TKO負け。TVのインタビューでは威勢が良かったが、彼の時間は戻って来なかった。”ガードの差”、でした。
勝った細野選手。今後、どんな路線で行くんでしょうか。上位陣との戦いが注目されます。
WBA世界ミニマム級1位ローマン・ゴンザレス(ニカラグア)は、キャリア初の判定勝ち。サウスポー松本博志(角海老宝石)選手の粘りにダウンを奪う事は出来なかった。
いずれにせよ、王者・新井田 豊 (横浜光)選手との指名戦で真価が問われそう。ホープは本物か・・・。
昨年度の全日本新人王・黒田雅之(新田)選手は、池原繁尊(横浜光)選手に10回判定負け。
新人王獲得後の昨年は3試合を消化。そのうち2試合は、外人相手に簡単なKO勝ち。
対する池原選手。外国人相手に連続KOを続けていたが、前戦(昨年8月)ノーランカーによもやの判定負け。ランキングを大きく落としていた。ホールで見かけた池原選手の口からは、・・・。
「舐めてました。今度は・・・」
池原選手の意地が、ホープの踏み台になるのを嫌った。
キャリアを積ませる。一口で言うが、これは難しい。負けたことがいい薬となっていた池原選手。敗れたとはいえ、わずか1ポイント差の黒田選手。まだ十分に巻き返せる。
両選手にとっていいマッチメ-クだったと思うこの試合。このキャリアをぜひ今後に役立てていってほしいですね。
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皆さん、たくさんのコメントありがとうございました。残念だけど仕方ない。やれる事はやってくれた川嶋選手。ご苦労様でした。
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