亀田大毅(協栄)選手が、無敗の背かランカータフミルをKO。世界ランキング入りを決定つけた。タフミル、大毅選手のプレシャー、パンチ力の前に心が折れてしまった。
左フックに抜群のパンチ力を秘める大毅選手。タフミルの心が折れなければ、綺麗に倒す事が出来たろうと思います。
1968年 4月 4日 ○KO1R 0:47 デビュー戦
4月18日 ○KO1R 0:56
5月 2日 ○KO1R 0:43
6月13日 ○KO1R 0:55
10月26日 ○KO1R 0:15
1969年 1月 7日 ○KO1R 1:11
デビュー以来、5試合連続60秒以内KO。6連続1ラウンドKO勝ち。この選手も左フックに抜群のパワーを秘めていた。レコードの主は豊島政直(SB川口)選手。
逃げまくる対戦相手もなんのその、倒しまくった豊島選手。見知らぬ対戦相手とのこの記録は、ホンマもんである。価値がある。
先日ご紹介した山本兼当(楠三好)選手の6連続1ラウンドKO記録も、全て対戦相手を選べない新人王戦での記録だけに価値がある。(写真)
ファンに騒がれ、マスコミにも持ち上げられた豊島選手。次の試合で初6回戦に挑んだが、自信があだとなり連続KO記録どころか、初の黒星を喫してしまう。気のゆるみもあったようだ。
しばらく気の抜けた状態が続いた豊島選手。試合からも離れる。騒がれすぎた事がアダとなってしまった。
71年ハワイのリングでカムバックを果たした豊島選手は、以後ホノルルを主戦場に活躍。ハワイでも倒しまくり大変な人気者になった豊島選手。
「真っ黒に日焼けして、体ゆすって打つ左フック、かっこよかったなァ」(大竹マネジャー)
残念ながらタイトルとは無縁に終わってしまったが、その生涯戦績は23勝中20のKO勝利を記録し、20回のうち1ラウンドKOが11回もあった。WBC世界フェザー級王座を獲得する前のダニー・ロペス(米)戦こそ豊島選手のベスト・ファイトだろう。(写真)
現代リングにも、60秒で勝負を決める男の再来。待ちたいですね。それにはやはり、心を鍛える事が大事になって来る。天賦の才も、心無くしては生かされない。
★3月19日後楽園ホール・WBA世界フライ級タイトルマッチ 坂田健史(協栄)VSロレンソ・パーラ チケット発売中!【試合組み合わせ・チケット情報はこちらです・協栄ジム】
ボクシングを観よう!【スポーツチケットなら@電子チケットぴあ】
「挑戦者としてリングに上がるのはこれが最後です」ハワイキャンプから帰った坂田選手、好調、気合十分です。ご期待下さい。
ブランク明けといってもパーラは侮れまい。やる以上は準備万全で来るパーラをどう崩し、ポイントを奪っていくか。今日も厳しい練習は続く。
”毎日の励み”に応援、よろしくお願い致します。→
ハワイボクシング留学・格安合宿所!【カカアコ・スタンレー・ボクシングクラブ】 【2100円で海外旅行する方法!】
ハワイを楽しみながら、厳しく鍛える。アマ試合、スパー大会出場OK。1日2500円で、充実のハワイ合宿。毎日出発可です。【お問い合わせはお気軽に】
【日本・ハワイのボクシング交流を実現させたい】
【BOXING MASTER】トップへ
★あなたのWebサイトでお金を稼ぎ、しかもファンまで作ってしまうノウハウとは、実は、こっそり、私も使っています。
【あなたのWebサイトで稼ぎ、あなたのファンをつくる! 「Webノウハウ講座」】
なんと、私のサイトは、正規パートナーサイトですので、このサイトから申し込んで頂くと、10%オフになります!!【 ギフトナンバー「w10641」 】と入力して頂くだけです!!興味のある方は、いますぐクリック!!
★ボクシング&ハワイ サーチエンジン 【ROCKY SEARCH】
無料完全自動化被リンク数増殖システム