20日坂田選手ホール登場 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

坂田健史選手。いつもと同じく、良い仕上がりです。動きもシャープ、パンチも切れてます。リラックスした気持ちで戦えれば、ベリーグッドな坂田選手が見れるでしょう。

計量後は、いつもの「肉の万世」御茶ノ水店 で、”ジャンボ・ハンバーグ”の和定食セットで腹ごしらえ。美味しいです、ここのハンバーグ。

目玉焼きのっけて、サラダに、あと好きなもの少々。トン汁がまた美味しい。ぜひ、一度お試しを・・・。

坂田選手は、デビュー戦以来、世界戦の時も”これ”と決まっています。最近は、亀田選手もお気に入りとか。ちなみに佐藤 修 氏は、”ビーフシチュー”がお気に入りでした。

昨日は、最近恒例になった(^^)シャイアン山本ジム、山本会長と大竹マネジャーとミーティング。若手のヒルマ先生も後から参加で、またもや終電。

「イや~、小林さん待ってんだよぉ~」、「ジョニー(藤本・日本ランカー)が来ないとよぉ~、怒って俺の事まってんだよぉ~」、「大竹さんはいいよぉ~、お金貰えるからさぁ~」、「俺なんか、タダだよぉ~」、「パンチあるからさぁ、入れ歯だよぉ~」

「でも、そのおかげで俺もチャンピオンなれたのかなぁ~」、パンチが半端じゃなかった事で2人の意見は一致。しかも小林選手のスパー用グローブは、メキシコ製12オンス。「あれは、反則だよぅ~」、「たまんないって言うの」

小林選手のパートナーに指名された選手達は、よく休んだらしい。小林選手、スパーやらないとウェート落がちないので、練習時間の遅めだった山本会長を、イライラ状態で待つ事に・・・。

国際ジムの高橋会長、結構なお金を支払って、スパー相手を調達していました。その一人が大竹マネジャーだった訳です。「高橋会長は、気前が良かった」、「あの頃じゃぁ、いい金額だったよ」

「やっぱり小林さんは、運が無かった」、「後100万だからなぁ~」、「もっと防衛出来たよなぁ~」。結論的には、運が無かったという事で落ち着きました。

独立したばかりの山本会長が、ジムで食べて行くのも大変だと、SジムS会長に相談したところ、答えは簡単。「山本、競輪があるだろう」、「エッ」、「競輪は毎日やってる」、「これがあれば十分だろう」と、軽く一蹴されたとか。尊敬しますS会長。

いつもの”しゃぶしゃぶ”店、最後の締めは”辛ラーメン”。山本会長ご推薦です。最近はこのパターンにはまっています。最初はおつまみ感覚で、最後、ご飯と一緒に締めるとグッド。

これだけ飲んで、これだけ食べて2,500円足らず。「やめられないねぇ~」とは、山本会長。