ある方にお聞きした話。
すごい分析なので、シェアしますね。
【以下、引用】
中国は、これからの世界に羽ばたくのに
不可欠な「海洋支配」の点で、決定的に
封じ込められていて、手も足も出ません。
太平洋へは日本、台湾、フィリピン、
ベトナムインドネシアなどの壁があり、
インド洋や大西洋には、インド、オーストラリア、
スリランカなどの壁があります。
そんな状態ですから、海上輸送能力も
劣っていて、海軍も空母がやっと一隻
あるかどうかの状態。
アメリカ軍は空母19隻で、無敵の三空母
一体のアタックチームを6チーム作っても
予備がある圧倒的な差で、その海軍力が、
太平洋も大西洋も睥睨しているのです。
陸路と空路は、破壊されやすいので有名です。
鉄道は線路を壊す、空路は空港を壊せば、
役に立たないのですが、面で広がる海は、
何ヶ月でも無補給で航海を続けられる原子力
空母と原潜があれば、壊滅的なダメージを
受けることがないのです。
この差は圧倒的で、ロシアでさえ空母は一隻
だけしか持っていません。
大東亜戦争時の、「日本の失敗の分析」は、
数多くありますが、ではどうしていたら勝て
たのか?という分析はあまりされません。
そんな中で出色なのは、ハワイの真珠湾を
奇襲した時に、奇襲成功後、船団が引き
返さずにハワイを占領し、日本の領土にして、
日本軍の中心基地としてアメリカに睨みを
効かせていれば、日本は勝った可能性が
あるという分析です。
もう一つは、ドイツ軍がソ連に攻め込んだ時に、
日本が軍事同盟を結んでいたドイツを裏切って
日ソ不可侵条約などを結ばずに、ガラ空きに
なっていた東からモスクワに軍を進めれば、
ドイツも勝っていただろうという分析と合わせると、
日本は「最終的に何のために戦争をするのか」
というビジョンの段階で、勝てた戦にわざわざ
負ける選択を繰り返したのだと言えるかも
知れません。
中国の新しい陸のシルクロードも、海のシルク
ロードも、見せかけは派手ですが、実態は習近平
の政治的な宣伝に過ぎません。
核を使わない戦闘なら、中国は、日本海や
南シナ海の本土のすぐそばまで押し寄せる
米空母団によって、瞬殺されるレベルの力
しかなく、これは日本をはじめとする太平洋
への壁が機能している限り、変わらないでしょう。
いまアメリカは、常識の破壊された北朝鮮の
核問題を一気に解決するために、いくら政権交代
しても信用ならない韓国を北朝鮮に、ひいては
中国に支配させて、すべての責任を中国に
直接持たせた「安定」を検討し始めたように
思えます。
つまり、日本にとっては、中国と北朝鮮、韓国を
除いたアジア諸国との外交的な関係の良化は、
最重要なテーマになって来ているのです。
以上、引用終わり
勉強しないといけないことは、
学校で習うこと以外にたくさん
ありそうです。
こういう視点を持って、アメリカと
北のやりとりを見ると面白いですね!